オープンカーである以上ボディの剛性は必要です。お手軽ボディ補強パーツの決定版といえばフロントストラットタワーバーです。フロントサスペンションのストラット上部左右を連結することでボディ剛性を向上。サスペンション性能を引き出し、操縦安定性を向上させるとともに、シャープなハンドリングが味わえます。
そしてもうひとつがトランクバーです。D-SPORTトランクバーは、開口部が大きいトランク部分の左右を連結することでボディ剛性を向上。サスペンション性能を引き出し、リヤの踏ん張り感を格段に向上させます。
私は場合は、待ち乗りメインなので何もつけなくても大丈夫だと思っていますが、奥さんから
「１０年は乗ってもらうからね」
と言われたので、オープンカーでもあることから少しは剛性を上げておけば１０年は盛ってくれるだろうと思い、フロントストラットタワーバーとトランクバーはつけることにしました。個人的にはこれ以上の補強は必要ないと思っています。
でも、より強固な剛性を目指しているならやはりこちらの３点が必要となってくるのではないでしょうか？
LA400Kコペン用補強バー３点
１．LA400Kコペン用リヤモノコックバー
２．LA400Kコペン用フロアフレームバー
３．LA400Kコペン用フロントロワブレース
Dフレームを採用し、ボディ剛性が大幅に向上した新型コペンに、より強固な剛性を与えるための補強バーです
ボディ剛性が高まることにより駆動ロスを低減、一体感のある走りを実現します
それぞれが確実に効果を発揮するので、一度にすべてを装着せず一つずつ装着されることをお勧めします
すべてダイハツ純正色であるジョーヌイエローにて塗装済みです
とありますね。１．LA400Kコペン用リヤモノコックバーはセロには対応していないみたいです。
サーキットを走ったりする方には、このような補強が必要なのでしょうね。３点もつけると結構な金額になりますね。自分にはとてもつけることが出来ませんが、でもつけたいですね。
もう少し価格を抑えなら「クスコ コペン LA400K パワーブレース」もあります。これを付けるという選択肢もありますね。
ボディが曲がってからでは遅いので、なるべく早めにつけたいと思っています。
すべて同時につけなくて、ひとつずつ取り付けていけば良いのではないかと表います。「クスコ コペン LA400K パワーブレース」については、「コペンセロ 妄想カスタマイズ一覧表」に簡単な説明を入れてますので興味があれば見てみてください。
