「コペンセロのある生活」はいったいどんな生活なんだろう？コペンセロのある日々を綴っています。見積もりから納車、カスタマイズなど。

寒い朝、車に乗るとエンジンが温まって、車内が暖かくなるまで結構時間がかかりますよね。でもシートヒーターがあれば、少しでもはやく温まることが出来るのです。

そこで今回は、コペンセロに標準装備されているシートヒーターについてお伝えしたいとおもいます。実際、シートヒーターは本当に効果があるのか？使ってみた感想をお伝えします。

標準装備のシートヒーターを使ってみた！

コペンには、知っている方も多いと思いますが、知らない方のために言っておきます。コペンには標準でシートヒーターが装備されています。高級車やオフロードの車には付いていることが多いと思います。中にはオプションで選ぶことが出来る車もあります。

でもコペンは軽自動車なのに、シートヒーターが標準で装備されているんです。そこで今回、朝が寒かったのでシートヒーターを初めて実際に使ってみました。

シートヒーターのスイッチがこちらですサイドブレーキの横にあります。

そして、シートヒーターの効果がある場所がこちらです。お尻の部分と腰の部分ですね。これだけでほんとに効果があるのでしょうか？使ってみればわかりますね。

実際にシートに座るとわかるのですが背もたれの上側はほとんど体に触れていないので写真の部分だけで十分なんですね。
コペンセロに乗り込んでエンジンスタート！当然エンジンは温まっていないので車内は寒いままです。

そして、シートヒーターのスイッチを入れていつものように出かけます。するとどうでしょう。2分ほどでお尻と腰の辺りがじんわりと暖かくなってきました。感覚的には、暖房便座に座っているかのような感じです。表現が下手ですいません。

当然！2分程度では、車内はまだ冷えたままです。でもシートは暖かくなって着てます。これは非常にありがたいです。お尻とシートの間に手を入れれば手も暖かくなります。

そして、エンジンが温まって車内が暖かくなってきたころには、お尻も腰も十分暖まっています。逆に熱いくらいです。私はこの時点でシートヒーターのスイッチは切りました。

これなら、オープンにしてもお尻も腰も温かいのでもしかしたら快適にオープンで走れるかもしれませんね。これは後ほどの楽しみに取っておきます。

【まとめ】
コペンセロに標準装備のシートヒーターは、早く暖かくなるし、温度も十分あるので寒いときなどは快適に体を温めてくれる快適装備です！
オープンカーでは必要な装備で、大変役立つ機能でした。

コペンセロは、私のカーライフ人生の中で最高のパートナーになりそうです。