今回は、コペンセロのブレーキローターとブレーキパッドの交換です。純正品はブレーキダストが多いので対策として交換することにしました。走行距離は30,000キロで結構早めですが交換します。交換と言っても自分では出来ないのでショップにお任せしました。
DIXCEL PDローター & DIXCEL Mtype に交換。
各商品の特徴がこちらです。
【DIXCEL Mtype】
ダスト低減&コントローラブル
踏力に応じて効きが上がる「M type」は、十分な制動力を有しながらも、ロータへの攻撃性が低く、ダストは大幅に低減される性能を併せ持つ。ローターのロングドライブ化に貢献するブレーキダスト超低減パッド。高いコントロール性はワインディングでも力を発揮。(
【DIXCEL PDローター】
リーズナブルなのにハイクォリティー!
耐食性(防錆)を高めたスタンダードタイプ
全品に防錆コーティングを施しながらも低価格を実現した「PD type」は、平行度、厚み偏差などを高レベルで設定し、鳴きや振動の抑制に成功した。カーボンやシリコン他、素材の絶妙な配合により、強度をはじめ耐熱・耐クラック性が向上。純正品よりも高いパフォーマンスを発揮しながら、リーズナブルなところが、何より嬉しい。国産車から輸入車まで幅広いライナップも魅力。
選んだ理由は、ブレーキダストが減少すると言うことで選びました。パッドを交換するならついでにローターも交換しようと思い、同時交換です。
当然ながら自分で交換はできないので持込取付専門店フラットフィールドさんにお願いすることにします。
フラットフィールド
愛知県日進市浅田町西浦33-2

このショップは完全予約制なのでメールで取付日を確認して予約します。
時間までに持ち込みます。ブレーキパッドとブレーキローターとロックナットアダプターをお渡しします。
約30分程で取り替え完了です。
作業途中の写真はありません。
走行距離: 34,848キロ
で交換です。使用していたブレーキパッドは、半分以上減っていたそうです。
取り外す時もダストが多かったと言っていました。
交換後は、当たりがつくまでは余裕を持ってブレーキを踏むようにします。
後は、本当にダストが少ないのかを確認するだけです。
写真の汚れは、ホイール交換後3日、約100キロ程走ってついたものです。コレはコペンセロの純正ブレーキパッドとブレーキローターの結果です。
コレを一度洗って綺麗にしてから効果を確認します。
【ブレーキパッドMタイプの効果】
ブレーキパッドMタイプとブレーキローターの交換後の効果ですが、
ブレーキダストの汚れと他の汚れが交じったような感じです。
流石にホワイトなので汚れは目立ちます。
ブレーキダスト自体の汚れはそんなに多くはないと思いますが予想より多い気がします。
でも純正のブレーキパッドのダストに比べればDIXCEL Mタイプのブレーキパッドのダストは少ないと思います。
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