コペンセロでキャンプにいこうと思っていますが、とにかくキャンプギアがほとんどありません。これから少しずつ揃えていこうと思っています。
近くにSWENラグーナ蒲郡店があるので今後はこのお店でキャンプギアを揃えていきたいと思います。
前回行った時には無かったトランギアのメスティンが入荷していたので思わず購入してしまいました。
そして、メスティン用のメッシュトレイも一個だけ残っていたのでついでに購入しました。
トランギアのメスティンは使用前に二つの儀式が必要みたいなので今回はこの二つの儀式に挑戦してみました。
二つの儀式とは、
1、バリ取り
2、シーズニング
です。
まずはバリ取りです。なぜなら材質がアルミ製(無垢)で Made in Swedenだからです。
Sweden製のためなのかどうかわかりませんが、製品の仕上げが非常に雑です。メスティンの切り口はバリだらけです。
とてもそのままでは、指などを切ってしまいます。
そこでバリ取りです。今回はタミヤのペーパーを使ってみました。
最初にP400で磨いて、次にP1000にて仕上げました。
指で撫でても引っ掛かりがなくなり滑らかになりました。
もしバリがあることがわかっていなければ苦情ものですね。
バリがある事を知っていて購入したので問題はありません。
そして次の儀式のシーズニングですね。
シーズニングとは、調味料や慣らすといった意味ですね。
よく使われるのが鋳物のフライパンなどを油で慣らす事ですね。
アルミのメスティンで必要なのでしょうか?わたしも良くは分かっていませんが、メスティンの場合、素材がアルミの無垢です。全くコーティングがされていません。なのでそのまま調理に使うと焦げるみたいです。その焦げを少しでも減らす役割があるみたいですね。
早速シーズニングを始めてみます。
今回用意したのが米のとぎ汁です。メスティンのシーズニングはこの米のとぎ汁でメスティン本体を煮込む事です。
こんな感じで15分程煮込んでみました。
正直これがあっているのかどうかもわかりません。
今度ご飯を炊いてみます。
そこで準備したのがポケットストーブです。密林でお得に購入しました。
ポケットストーブと言えばエスビットですが、エスビットの本体価格で写真にある五徳、ウインドスクリーン、火吹き棒までセットで尚且つ袋まで付いてくる物が買えたのでエスビットをあきらめました。
次回はこのポケットストーブと固形燃料を使ってメスティンでご飯を炊いてみようと思います。
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