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【ダイハツ キャスト リコール確認&コペン10万キロ超えメンテナンス見積もり】CVTオイル・ウォーターポンプ交換費用も紹介!
先日、私が所有しているダイハツ キャストのリコール対象の確認のために、最寄りのダイハツ正規ディーラーへ行ってきました。最近話題になっているリコール問題について、心配されている方も多いかと思います。今回はその流れと、ついでにお願いしたコペン(Cero)の10万キロ超えメンテナンスの見積もり内容についてもご紹介します。
キャストのリコール対応予定を確認
まずは本題のダイハツ キャストのリコールに関する確認から。ディーラーのスタッフの方に車両情報をもとに調べてもらったところ、私のキャストもリコール対象に含まれているとのことでした。
リコール内容に関しては、車両の安全性に関わる重要な部品の交換が必要とのこと。部品の取り寄せや交換作業には少し時間がかかるようで、実際の作業はゴールデンウィーク明け以降になる予定です。ディーラーで交換予定日もその場で決めてきました。
ついでにコペンCeroのメンテナンス見積もりも依頼
せっかくディーラーに行ったので、現在乗っているコペンCero(L880K)のメンテナンスについても相談してきました。私のコペンはすでに走行距離が10万キロを超えており、そろそろ本格的なメンテナンスが必要なタイミングです。
その中でも気になっていたのがウォーターポンプの交換。エンジンの冷却を担う重要なパーツなので、トラブルを未然に防ぐためにも早めの交換が推奨されています。
こちらがウォーターポンプ交換の見積もりです。

今回は見積もりだけもらいました。在庫が少ないとのことで、交換作業は在庫確認後に行う予定です。
CVTオイル交換も同時に相談
さらにもう一つ、気になっていたのがCVTオイルの交換です。最近少し変速時のフィーリングに違和感があり、定期交換の時期かと考えていました。
ディーラーの整備料金表に記載されていたCVTオイル全容量交換の料金は13,960円(税込)。価格的にも納得できたため、今回はCVTオイル交換をお願いすることに決定しました。
こちらの作業もゴールデンウィーク明けに予約を入れてもらいました。
今回のまとめ|コペン・キャストのメンテナンスは計画的に
今回は、「ダイハツ キャストのリコール確認」と「コペンCeroの10万キロメンテナンス見積もり(ウォーターポンプ交換・CVTオイル交換)」についてお届けしました。
走行距離が増えてくると、愛車のあらゆるパーツに経年劣化が出てきます。特にウォーターポンプやCVTオイルといったエンジン周辺部品は、定期点検と交換が非常に重要です。
これからも安全・快適に愛車と過ごしていくために、こうしたメンテナンス情報は随時チェックし、記録として残していきたいと思います。
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