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【体験レポート】コペンセロ9年目(4回目)の車検を受けてみた|費用・整備内容・注意点まとめ
2024年12月19日、私の愛車であるダイハツ・コペンセロ(Copen Cero)の4回目(9年目)の車検を受けました。この記事では、実際にかかった費用や整備内容、依頼先、注意点などを詳しくまとめています。9年目の車検を控えている方やコペンセロの維持費が気になる方に参考になれば嬉しいです。
コペンセロの現在の状態(2024年12月)
愛車の走行距離は114,303kmに到達。2015年の新車購入から9年、通勤やドライブに活躍してきました。定期点検とメンテナンスを怠らず、調子は上々です。

車検は今回もトヨタカローラで
今回も前回と同様、近所のトヨタカローラの整備工場に車検を依頼しました。ダイハツ車であるコペンセロでも、トヨタ系列の整備工場なら安心して任せられます。
車検時に行った整備内容
法定点検に加えて、以下の部品交換を行いました。
- フロントブレーキパッドの交換
- リアブレーキパッドの交換
走行距離も10万キロを超えているため、ブレーキパッドの摩耗が進んでおり、安全のために前後両方交換しました。
バッテリー交換も追加で実施
整備中にバッテリーの電圧低下が見つかり、事前の見積りにはなかったバッテリー交換も実施。これにより、エンジンの始動性も改善されました。
9年目の車検費用は113,739円
今回の車検費用は総額113,739円でした。以下が内訳です。
- 基本整備費用:約45,000円
- 自賠責・重量税・印紙代:約30,000円
- ブレーキパッド交換:約15,000円
- バッテリー交換:約20,000円
- その他調整費用:約3,700円
9年目ということもあり、部品交換はありましたが、大きな故障がなければ10万円台前半で収まることが分かりました。

車検後の走行状況と所感
車検後の走行も快調です。エンジンの調子も良く、整備士さんからも「状態がとても良い」との評価をいただきました。9年目ですが、まだまだ現役で活躍できそうです。
まとめ|コペンセロ9年目の車検でも維持費は比較的安価
9年目で11万キロを超えていても、定期的にメンテナンスしていれば、車検費用は抑えられます。今回の経験から、以下のポイントが見えてきました:
- 軽自動車でも9年目になると部品交換が必要になる
- 信頼できる整備工場に継続してお願いするのが安心
- 車検と同時に気になる点をチェック・整備すべき
今後もコペンセロと長く付き合っていけるよう、大切に乗り続けていきたいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- コペンセロの車検費用が気になる方
- 軽自動車を長く乗り続けたい方
- 9年目の車検の注意点を知りたい方
- トヨタカローラでの車検体験談を探している方
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