飯地高原自然テント村〜薪ストーブのあるキャンプ場〜でソロキャンプです。
今回は息子からもらったモンベルのステラリッジテントを初張りです。
もらった時には、ペグは無いし、フレームの中のショックコードは伸びきっていて使い物になりませんでした。
ペグはチタンの長さ240mmx径8mm(Ti1564IM)を12本購入しました。
ショックコードはモンベルのショップで購入し、モンベルのホームページで交換方法を見ながら交換しました。
そして今回初張りとなりました。ではテントをたてていきましょう。
1、グランドシートをひきます。
2、その上に本体を広げます。
3、フレーム2本を組みたててポールスリーブに通します。
4、外側のグロメットにフレームを固定して反対側にも固定します。
5、ペグ留め用ループにペグをかけてペグを打ち込みます。
6、テント本体とフライシートの位置を合わせてフライシートをかけます。
7、フライシート取り付けループにフライシートのフックをかけます。
8、フライシートの前後左右をペグ止めします。
風がなかったので張綱は張りませんでした。
キャンプなどしたことがないのに息子がテントをくれたので一度使ってみたくて今回キャンプにやってきました。
この為に、前回はバンガローに泊まってテント以外のキャンプギアの使い方を練習しました。
今回は前回の反省も含めて使うキャンプギアだけを持ってきました。
積載能力に限界があるコペンセロ でのキャンプなのでギアの選択は難しいですね。
それも前回のバンガロー泊で勉強になったので少しは進歩していると思っています。
寝床はキャプテンスタッグのマットにイスカ(ISUKA) CAMP LABO(キャンプラボ) 800N(推定0℃) ネイビーブルー(綿量800g)の寝袋です。
飯地高原自然テント村のこの日の最低気温が15℃ぐらいなのでイスカの寝袋で大丈夫だと思います。
一応保温性のある長袖のアンダーウエアにライトダウンの上着で寝ることにしますけどね。
結果は?
全然大丈夫でした。暑くて靴下を脱ぎました。
ではここで飯地高原自然テント村を見て回りましょう。
今回私が泊まる場所は林間サイトです。ソロの方が優先のサイトです。
ファミリーの方はグランドサイトですね。
その他にもキャビンやバンガローがあります。
トイレは管理室は綺麗です。林間サイト側は昔ながらといった所ですね。
今回第三期(9\22)販売のヒロシのNO.164 ソロ用鉄板【独焼鉄板】3.2mm が購入できて今回のキャンプに間に合ったので【独焼鉄板】を使ってウインナーと目玉焼きを作ってみることにしました。
私は焼肉やステーキよりもウインナーやハンバーグの方が好きなので今回はウインナーにしました。
NO.164で目玉焼きを焼きましたが鉄板にくっつかないのですね。
今後はこの鉄板だけで大丈夫そうですね。
食器関係は、
1、メスティン
2、NO.164【独焼鉄板】
3、アルパインクッカースクエア
4、シェラカップ
5、チタンマグ
でいけそうですね。
今回は風もほとんどなくほんとに焚き火には絶好の日でした。
焚き火は楽しいですね。
飯地高原自然テント村の林間サイトは今回私を含めて3組でした。
静かに過ごすことができました。
ただ前日に雨が降った為か地面が湿っていた為、撤収時はちょっと苦労しました。コレもまたキャンプなんだと実感しました。
グランドサイトは朝から日差しがさしてこれからの冬場の日差しは大切なのだと思いました。
今回の料金は、
入村料 1000円
サイト料 無料
薪 10本×50
合計 1,500円でした。
ちなみに林間サイトは道幅が狭く、急坂及び砂利の為、コペンセロ では途中までしか上がれませんでした。
リピートしたいキャンプです。
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