【レビュー】コペンセロからTDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Boxを取り外してみた|走行性能の変化とメルカリ出品情報

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今回は、愛車コペンセロ(LA400K)に6年半取り付けていたサブコン「TDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Box」を取り外した体験談と、その後の走りの変化についてご紹介します。また、取り外した理由やメルカリ出品の情報も合わせてお届けします。

TDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Boxとは?

「TDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Box」は、エンジンの燃料噴射や点火タイミングを最適化することで、トルクや加速性能を向上させる後付けパーツ(サブコン)です。取り付けは純正ハーネスに割り込ませるだけで可能で、エンジン本体やECUを直接加工する必要がないため、手軽にパワーアップが楽しめます。

6年半愛用してきた理由

私がこのチューニングボックスを取り付けたのは、コペンセロをより快適かつ力強く走らせたいと思ったからです。特に街乗りでの出だしや、高速道路での追い越し加速時にその効果は抜群で、軽自動車とは思えないスムーズな加速を実感できました。

なぜ取り外したのか?

今回取り外した理由は、性能に不満があったわけではありません。強いて言うなら、「これってメルカリで売れるのかな?」という好奇心からです。実際、同じモデルが出品されている例もあり、需要があると感じたため、一度試してみることにしました。

取り外し後の走りの変化

取り外して走り出してすぐに違いを感じました。
まず、アクセルが重く感じられるのです。取り付けていたときは、軽く踏み込むだけで車がスッと前に進んでいたのですが、外した途端に加速が鈍くなりました。特に低速域でのトルク感が減り、坂道発進や追い越し時に「もうひと踏み」必要になった印象です。

やはり、TDI Tuningの効果は確かだったと改めて実感しました。

メルカリに出品中

現在、この「TDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Box」はメルカリに出品中です。
もし興味があれば、下記リンクから詳細をご確認ください。

▶ メルカリ出品ページはこちら

今後の予定

メルカリに1週間ほど出品してみて、もし売れなければ再び取り付ける予定です。やはり、あの力強い走りは一度体験すると手放しがたいものがあります。逆に、売れれば新しいカスタムパーツや他のチューニングボックスを試すきっかけにもなるでしょう。

まとめ

  • 6年半使い続けたTDI Tuning CRTD2 Petrol Tuning Boxを取り外して走行テスト
  • アクセルレスポンスや低速トルクに明確な差を実感
  • 現在メルカリに出品中、売れなければ再装着予定

もしコペンセロの加速性能やトルク不足に不満を感じている方は、TDI Tuningのようなサブコンを試してみる価値は十分にあると思います。私自身、取り外してみて改めてその効果の大きさを体感しました。

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