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コペンセロにブースト計をDIY装着!前編|エンジンルーム作業手順

コペンセロ カスタム 実践編

コペンセロにブースト計をDIY装着!前編|エンジンルーム作業手順

今回は、愛車コペンセロ(LA400K)に「Defi Racer Gauge ブースト計(ホワイトφ52)」をDIYで取り付けた記録・前編(エンジンルーム編)をご紹介します。

通販でお得に入手したものの、ショップに取り付けを依頼すると工賃が意外と高い…。そこで、思い切って自分で取り付けてみることにしました。

取り付け準備と部品不足

まず、ブースト計を取り付けるための情報収集からスタート。「コペン ブースト計 取り付け」で検索し、先輩オーナーのブログやYouTubeを参考にしながら手順を確認していきました。

ただし、今回購入したDefiのブースト計には電源取り出し用のハーネスが含まれておらず、必要なコネクタ類を追加で注文することに。そのため、電源が届くまでは「エンジンルーム内の作業」だけ先に進めることにしました。

センサー配線を車内に通す

最初の作業は、センサーの配線を車内へ引き込む工程です。配線ルートには、助手席側のバッテリー裏にあるゴム栓を活用しました。

カッターでゴム栓に小さな切り込みを入れ、そこからセンサーケーブルを通します。やや大きく開けすぎた感はありますが、初DIYとしては上々の仕上がりだと思います。

センサー引き込み位置

ブーストセンサーの固定

次に、センサー本体をエンジンルームに取り付けます。アーシングで使っていたネジ穴を流用し、金属プレートを1枚かませて少しオフセットした位置に設置しました。

これは、後述する三又ホースとの干渉を避けるため。また、ブローオフバルブの近くというセンサー設置場所としても理想的なポイントでした。

センサー取り付け

三又ホースを接続する

続いては三又ホースの接続です。ホースは事前にホームセンターで調達済み。取り回しや分岐の位置についても、先人の情報を参考にしながら慎重に作業しました。

作業前の様子がこちらです。

三又ホース接続前

そして、こちらが作業後の完成写真。ホースの取り回しもスッキリしていて、見た目にも満足です。

三又ホース接続後

次回はメーター本体の取り付けへ

今回はここまで。電源用の部品がまだ届いていないため、車内へのメーター本体の設置は次回に持ち越しです。

取り付け場所はAピラーも検討しましたが、まずはナビ横に仮設置して様子を見てみる予定。視認性や操作性に問題がなければこのまま固定し、気になるようならAピラーへ移設するつもりです。

なお、注文中の電源ハーネスの発送連絡がまだ届いておらず、次の作業は週末にできるか微妙な状況。でも、早くブースト計が動くところを見たい気持ちでいっぱいです。

次回の「車内編」では、電源取り出しやメーターの固定方法を詳しく紹介予定。引き続きお楽しみに!

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