今回は、道の駅めぐりをしてきました。曇り空なのでオープンでスタートです。
まず最初に着いたのが「道の駅もっくる新城」です。
目次
「道の駅もっくる新城」
「道の駅もっくる新城」は、第二東名がつながってから、休日はいつもいっぱいです。今回も駐車場は空いてないとおもってやってきました。
道の駅 もっくる新城のご紹介
「道の駅 もっくる新城」は新東名高速道路新城インターチェンジと一般国道151号新城バイパスとの結節点に位置しています。
新城(奥三河)の木材をふんだんに使った人に優しい木造2階建ての施設となっています。
物販店舗、フードコート、道路観光案内所、足湯、電気自動車用充電器などが整備されています。
イノシシやシカのジビエが特徴で、イノシシの骨からとったダシを使った「ししラーメン」や、バイキング形式のレストランではしし肉のカレーが提供されています。
おみやげにはジビエ加工品のハムやソーセージ、地元産の野菜や和菓子、漬物などが販売されています。
ところが、結構空いていたのでここでモーニングのタマゴかけご飯を食べればよかったと後悔しました。家で朝ごはん食べてきましたからね。まだおなかがそれほど空いていませんでした。
ここではトイレ休憩だけしました。ここのトイレは一度入ってみてください。ちょっと変わっていますよ。男性用しかわかりませんけどね。隣との感覚がとにかく広いです。
スタンプを押して出発です。
次に着いたのが「道の駅アグリステーションなぐら」です。
「道の駅アグリステーションなぐら」
思ったより小さい道の駅でした。中を一通り周って何も買わずに出てきました。
道の駅 アグリステーションなぐらのご紹介
「道の駅 アグリステーションなぐら」には農産物直売コーナーや地元の特産品コーナーがあります。
周辺には体験農園もあります。
名倉はエゴマの里で、飲食コーナーのお母さんの店では、あらゆるものにエゴマをふんだんに使い、素朴で愛情たっぷりな料理を堪能できます。五平餅は設楽産エゴマ100%をふんだんに使った特製のタレか、この地域では、定番の甘辛く香ばしいピーナツの風味の種類があります。
寒暖の差から生まれた高原野菜のトマト、トウモロコシ、お米、エゴマがオススメです。
お豆腐と油揚げは当駅人気ナンバーワンです。
スタンプを押して、出発です。
最近は、道の駅に付いても一人でいるときは、ほとんどスタンプだけを押しているだけですね。もっとじっくり「道の駅」を満喫しないといけませんね。
ここから、茶臼山に向かって走る道路が気持ちいいのです。
対向車も少なく、追いかけてくる車も今回はほとんどいませんでした。
コペンの走りを満喫できる「ワインディングロード」です。私は腕に自信が無いのでそんなに早く走らせることはできません。コペンの限界を見ることすらできませんでした。
純正タイヤの性能は、私レベルでは十分満足できるものです。どんなコーナーでもしっかりグリップしてくれていました。限界まで攻めることが私にはできませんでした。
足回りについては、一般道では硬い乗り心地ですが、ワインディングロードでは、その硬さがまったく違和感無く感じます。私レベルでは十分な足回りに感じました。たぶんもっと攻めることができれば物足りなくなってくるのではないでしょうか。
純正シートは、ワインディングロードでは、物足りないですね。横Gがかかるとお尻が滑りますし、サイドのサポートもなく、体が動いてしまいます。これでは、連続のコーナーでは体が動いてしまってあまり快適なドライブにはなりませんでした。やはりワインディングロードではフルバケが良いかもしれませんね。
上りの途中で新型のマツダロードスターに追いつかれてしまったので、道を譲って後をついていこうと思ったのですが、私の腕では、この方についていくことができませんでした。自分の未熟さを痛感しました。コペンの性能を引き出せなかったことが残念でしかたありませんでした。
ゆっくり走るコペンも良いですが、ワインディングロードを走るのもやはり楽しいですね。オープンでもボディ剛性の高を実感したワインディングロード走行でした。
コペンの街乗り仕様を撤回しないといけないかも知れませんね。コペンでワインディングロードを走るのはほんとに楽しいです。今後のコペン弄りを見直す必要がありますね。どうしようかな?悩みますね。
そんな楽しいワインディングロードを後にして着いたのがこちらです。
「道の駅つぐ高原グリーンパーク」です。
「道の駅つぐ高原グリーンパーク」
道の駅 つぐ高原グリーンパークのご紹介
「道の駅 つぐ高原グリーンパーク」は愛知県北東部、天竜奥三河国定公園内の標高900mの高原で、名古屋・豊田・岡崎・豊橋・浜松などから2時間余りで訪れることができます。
ペンション・バンガロー・オートキャンプ場などの宿泊施設やテニスコート・パターゴルフ場・グラウンド・マス釣り場・つかみ取り(夏休み中)・天文台・親水施設や森林浴など1日楽しめるところです。
6月と10月にはグリーンパーク祭りが開催されます。夏はニジマスのつかみ取り、秋は落ち葉たきで焼き芋食べ放題。そして、冬は白銀の世界でそり遊びと四季それぞれで楽しむことができます。
30分圏内に6ヶ所温泉があるので湯めぐりも可能です。
おみやげは川魚の甘露煮、トマトジュース、乾燥シイタケ、オリジナルワインなどがあります。
ここは、キャンプ場の受付が横にありますね。キャンプなんか個人では行ったことがありません。私は虫が嫌いなのでキャンプが苦手です。
スタンプを押して、先ほどのワインディングロードを引き返していきました。
先ほどより、少しだけ攻めてみましたが、まだまだですね。こんな興奮した状態では、思わずスピードが上がってしまうことがあるので、制限速度を常に頭に入れて、速度を絶対にオーバーしないように心がけて帰ってきました。
回転をあげて走った割には燃費がよかったですね。帰りのエコ運転が燃費に貢献したみたいですね。