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パッソ EPS警告灯が点灯!修理に10万?!リコールではないのか?

日記

夕方、奥さんから電話があり、「パッソのEPS警告灯が点灯した。ハンドルが重たくて運転できない。」とのこと。私も始めて「EPS警告」を知りましたので、対処法がわからず、ディーラーに持っていくようにいいました。

そして、その返答がこれです。

「修理に10万ほどかかります。」

なんと!こんなに修理にお金がかかるとは・・・。

EPS警告灯

パワーステ異常警告ランプです。
パワステ制御基板か、電動モーターが壊れている可能性が高いそうです。

 

トヨタのディーラーでは、修理ではなく、ASSYアッシー)ごと交換するので高くなるみたいです。

とりあえず、保留にしてきたそうです。なぜならEPS警告灯が消えたからだそうです。それはよかった。でもいつまた点灯するかわからないそうです。

私がこの電話を受けたのが、オートバックスにて、コペンのスプリングを取り寄せてもらおうと思っていたときでした。ところが修理に10万もかかってしまうなら、とてもコペンのスプリングを交換する余裕はなくなってしまいました。

この時点で、オートバックスの店員さんとは、取り寄せ可能かどうか?価格はいくらかなどを確認しているときでした。

ちなみに、今回取り寄せてもらうつもりのスプリングは、「中央発條 チューハツ プラス マルチロード」です。定価は税込で 29,376円です。これが15%引きの24,969円になるとの事でした。

さすがに納期まで確認することは出来ませんでした。せっかく注文しようと思っていたのに、パッソの突然の故障には正直参りました。

でも、奥さんが乗るので修理しないわけにはいきませんので、しばらくは、コペン弄りが出来なくなってしまいました。残念です。

リコールについて調べてみました。

TOYOTA 「iQ、パッソ かじ取装置(電動式パワーステアリング制御用コンピュータ)」 があり、対象車の含まれる車台番号が書かれていましたのでパッソの部分を書き留めました。

DBA-KGC30 パッソ KGC30-0001016~ KGC30-0031682
 
DBA-NGC30 NGC30-0001008~NGC30-0007424
 
DBA-KGC35 KGC35-0001008~KGC35-0004408

もしかしたら対象になっているかもしれないので一度調べてみることにします。でも、たぶん対象期間がちがているような・・・。

話は変わって、このブログを始めて1年が経ちますね。一年前は、我が愛車のイストがエンジントラブルになり、修理とコペンを買う話が出てきたころでした。その後コペンを購入したわけですが、一年は長いようで短かったですね。

これからもコペンを楽しみながら乗っていきたいと思います。このパッソの修理のおかげでコペン弄りが出来なくなったのは非常に悲しいですが、お小遣いの範囲で出来ることをまたしていきます。

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