今回は、おすすめのオープンカーについてです。誰が誰におすすめなのかわかりませんね。
それも車のシロートが何を持っておすすめと言っているのかも気になります。ただ単純に自分が好きな車をおすすめ!と言っているだけですので興味がなければスルーしてください。
おすすめオープンカーはやはり新型マツダのロードスターですね。初代が1989年9月に出てから約26年たちます。マツダが継続して作ってきたオープンカーです。
ユーノスロードスターが買えなかったわたしが、26年後に再びロードスターを買う妄想をしているのです。
ついに憧れのオープンカーに乗れるかも知れませんが、買いたい車と買える車が一緒とは限らないのです。
新型マツダのロードスター
私には買うことができませんが、おすすめのオープンカーはやはりマツダのロードスターです。
実車を販売店で見てきましたが、見れば見るほど乗ってみたい!と思える車でした。
シートに座って自然に足を伸ばせば、そこにはちゃんとペダルがあります。ステアリングを握って自然に腕を下ろせば、そこにシフトノブがあります。この自然なドライビングポジションはまさにマツダこだわっているクルマと一体になるそんな感じです。
ロードスターとの対話は、ここから始まる。そんな感じが実感できます。
さらに、ソフトトップは中央のロックを解除して、ソフトトップを後方に移動させるだけで簡単にオープンにできる。座ったままでも軽々と開けられ、閉じるときにはアシストスプリングが操作をサポートしてくれます。またより気軽に、スマートにオープンを楽しめるよう、ソフトトップ開閉時の手順のひとつであるサイドウインドーを下げる操作を自動化したところはさすがです。価格が高いだけのことはありますね。
そうなんです。この価格がロードスターを買えない理由のひとつですね。もうひとつがハイオク仕様です。3代目ロードスターもハイオク仕様なので当然といえば当然かもしれませんが、ガソリンが高騰している時期にハイオク仕様の車なんて購入の許可がおりるわけはありません。
「ロードスターは再び原点に立ち戻って・・・」とあったので初代のようにレギュラーガソリンで価格も200万そこそこで出してほしかったのですが時代の流れなんでしょうかね。思った以上に高額でしたね。
この高額の定義は個人個人違いますが、わたしのような貧乏人には高額なのです。
新型ロードスターが格安だね!と思っている方も当然いると思います。そんな方が羨ましいです。
見積もりを作ってもらったんですが総額で330万ほどしました。
一人で乗る車がこの価格では到底、奥さんが許してくれる訳がありません。
内の奥さんはオープンカーが基本的に嫌いなんですよね。周りの視線が気になるみたいなんですね。
「誰も、お前なんか見てないよ!」
と言っているんですけど気になるみたいです。
そんな奥さんが唯一、「いいよ。」と言ってくれたのが
「ダイハツ コペン セロ」
です。
軽自動車でかわいいし、ハードトップだからだそうです。
それに「ホンダS660」と違ってトランクがあって荷物がつめるから実用的だそうです。
実は、「ホンダS660」も候補だったんですが、荷物が載らないからだめ!となってしまっていたんです。
まとめとして、おすすめは「マツダ ロードスター」です。でも実際私が買えそうなのは「ダイハツ コペンセロ」ということになります。
【追記10/19】
コペンセロを購入する事になりました。
【追記2】2016/5/11
オススメなオープンカーは【ダイハツ コペン】です。4ヶ月乗りましたが、最高ですね。車内は狭いですが、ひとりで運転するには十分です。
コンパクトで、街中メインなら動力性能は申し分ありません。アクセルを踏めばリミットまでストレス無く回ります。ほんとにちょうどいいパワーです。運転するのが楽しいです。
欠点も当然あります。
奥さんの意見は、狭い!足回りが硬い!オープンは暑い!荷物が載らない!髪が乱れる!ドリンクホルダーが使いづらい!などなど。
私的にはもう少し、シートの前後がほしい!ぐらいですかね。この当たりは軽自動車なのでしかたがないですね。
もう1つありました。コペンセロを弄りたくなってくるのです。カスタム欲がおさまりません。
お小遣いが足りない!だからなかなか思うように弄ることが出来ないのが悩みです。
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