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コペンセロ 四輪アライメント測定・調整をやってきました。

コペンセロ メンテナンス 備忘録

昨年、スプリングを交換したので今回は、アライメント測定・調整を行ってきました。ショップの作業なので写真はありません。

でも、作業風景はこちらのショップのブログで確認できます。

『コペンセロ 四輪アライメント』
先日足回りを交換したお車です。馴染みが出たので四輪アライメントを行います。 フロントキャンバーは目一杯寝かせても少し足りませんね。ショックの作りの問題ですね…

測定結果がこちらです。


初めてなので数字の見方がわかりません。

これから少し勉強します。アライメント測定で検索すると出てくるので便利ですね。

コペンのリアは調整出来ないそうです。初めてしりました。勉強不足ですね。

 

測定の結果、フロントのキャンバーももう少し寝かした方がいいみたいですが純正ではこれ以上寝かすことができないみたいです。

キャンバーボルトを付ければ寝かすことができるそうなので、次回タイヤ交換の時にでも取り付けてもう一度アライメント調整したいと思います。

キャンバーボルト

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調整前と調整後の車の変化ですが、大きく変わった感じは体感できませんでした。鈍感ですからしょうがないですね。

でも、少し走ってみて、多少は走りやすくなった気がします。

現状だとフロントタイヤが外減りするかもしれないとのことでしたが、走り方にもよるそうなので、取り敢えずこのまま走っていきたいと思います。

しばらく走ってタイヤの減り方を確認したいと思います。

純正タイヤは、3万キロは走れるそうです。現在14700キロなので約半分ですね。ちょうど乗り始めて1年なのでもう1年はこのままいけますね。

乗り心地をもう少しソフトにするにはどうすればいいのか聴いてみたら、まずはタイヤだそうです。純正のタイヤはとにかく硬いとの事です。これを換えるだけでも乗り心地が変わるそうです。

後は、柔らかいスプリングに交換したけど硬いのは、純正のダンパーの問題ではないかとの事。これも交換すればソフトな乗り心地になるとの事。

リアをツライチにするにはどうすれば良いのか聞いてみました。

10mmまでなら車検に通るかも知れないが微妙とのこと。

10mm長いハブボルトに交換して、10mmのスペーサーを入れるのがいいかも。とのことでした。

今後の検討課題にします。

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