スパシャン 【Dr.ケアコレ】シリーズでも一番の人気を誇るアイアンバスター、そのtype3が登場!
今回はそのアイアンバスターtype 3を購入してみました。
ついでにダイソーでスプレーボトルも購入してきました。
目次
アイアンバスターtype3 とは?
アイアンバスターの鉄粉除去性能の大幅なアップ自体はもちろん、粘度もさらにアップした事で液剤が垂れにくくその場に留まるので効率的に鉄粉を溶解していきます。
その反面、水切れが良くなったので水洗い不足によるシミなどのリスクが低減されました。また粘度が増した事によりクレイタオルとの相性も格段に向上!
クレイタオルご使用の際にアイアンバスター3を併用頂く事で、クレイタオルの滑りが良くなりボディーへの負担も減少。
アイアンバスター3 の使い方
注意
★冬期、クレイタオルを使用する場合は先にぬるま湯につけて柔らかくしておいてください。
Step1
水で2倍に希釈したアイアンバスターをボディに吹き付ける。
※頑固な鉄粉やクレイタオルを使用する場合は原液での使用がオススメ。
※原液での使用は乾きやすくなります。絶対に乾かないようご注意ください。
Step2
クレイタオルでやさしくふき取る。
Step3
水で洗い流す。
※流し残しがあるとシミになりますので、ご注意ください。
ここまでがアイアンバスター3 とクレイタオル の一般的な使用方法です。
今回は、ボディではなくホイールにアイアンバスター3 を使ってブレーキダストの除去をしたいと思います。
ディクセルのブレーキダスト軽減パッドでもやはりホワイトホイールは汚れが目立ちます。
アイアンバスターで綺麗にしたいと思います。
クレイタオルがないので普通にスポンジで対応したいと思います。
ホイールにスプレーボトルでアイアンバスター3 を吹き付けます。
鉄粉を溶解しているのが分かります。しばらく放置してからスポンジで擦ってみます。
一応スポンジにもアイアンバスター3 を吹き付けています。
最後に水で洗い流して終了です。
結果は?
綺麗になりました。
多少水垢の跡がありますが問題ありません。
今までは結構ブラシで擦っていたのですが、アイアンバスター3 を吹き付けてスポンジで軽く洗うだけでここまで綺麗にらるなら問題ありません。
作業が非常に楽ですね。
今回の反省はスプレーボトルの性能がイマイチで液が上手く吹き付けることが出来ませんでしたので、ボディに施工する前に新しいスプレーボトルを調達しておきます。
コメント