私は、あまり音楽にこだわっていません。車内で音楽を聴くよりも、ラジオを流しているか、まったく音を流さすに運転しているほうが多いぐらいです。コペンを購入したときも今までナビをつけたことがなかったのでとりあえず一番安いナビを取り付けたぐらいです。
でも、最近ちょっと後悔しています。ナビの機能があまりにも低すぎました。地図の更新も簡単にできないかんじですね。ナビについてはもうしばらくしたら交換しようと思っています。
そこで、次回もう少しナビのレベルを上げることに伴い、スピーカーもレベルアップしてみようと思います。奥さんがコペンで音楽を聴くと音が悪い!といつも愚痴っています。私は別にきにならないんですけど・・・。
正直、音が悪いと言ってもスピーカーをどれに交換すれば良いのかまったくわかりません。ならば、高級なホームオーディオ空間を車内で再現することが出来るというダイハツ純正の『プレミアムダイヤトーンサウンドシステム』にしてみれば良いのではないかと思いました。
目次
『プレミアムダイヤトーンサウンドシステム』とは
『プレミアムダイヤトーンサウンドシステム』は「16cmセパレートスピーカー(プレミアムタイプ)(ダイヤトーンサウンド)セパレートツィーターセット」と「デッドニングキット(フロント)」がセットになったものです。価格も標準取り付け費がついて 57,866円となりますね。
スピーカーについては、プレミアムとうたっているので問題は無いのですが、デッドニングについてはいままでおこなった事がないので良くわかりません。
デッドニングキットについて
走行中、「音楽やラジオの音が聴こえづらい!」ってこと、ありませんか?「クルマをより静かな空間にして、音楽をもっと楽しんでもらうために・・・。」ダイハツとダイヤトーンはスピーカーだけではなく、ドアにもこだわりました。音楽がよく聴こえる静かな車内空間にできるドア加工(=デッドニング)で、ドライブをもっと楽しく、もっと快適に。
1.吸音材
ドアにある穴をうめることで音漏れを低減 ⇒ 中低音の量感と鮮度が増し、クリアかつ迫力のある音になります。
2.遮音用クッション
スピーカーとドアの間を埋めることで余計な音を遮断 ⇒ 低音の太さ・量感が増し、中低音の鮮度が増すため、低音の迫力が増します。
3.防振シート
ドアに貼り付けて余分な振動を抑えてビビり低減 ⇒ 低音の輪郭がはっきりするため、締まりのある音になり、量感も増えます。
4.拡散シート
スピーカー背面に貼って音がコモらないようにする ⇒ 中低音の量感が増し、音圧を上げた時のような勢いのある音になります。
デッドニングについて理解できました。でもどんな音になるのか想像すらできませんが一度は体験してみるのもいいかもしれませんね。
年内は無理かも知れませんが来年には取り付けてみたいですね。
もしかしたら、マフラーを取り替えてサウンドを楽しむより、スピーカーを変えてデッドニングして音楽を楽しむほうがいいかもしれませんね。予算的にも同じぐらいだしね。
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