ゼインアーツROOBE SWENモデルを購入しました。
ゼインアーツROOBE SWEN別注モデルは、スプーン、フォーク、スポークの3本セットで価格は、330円でした。
最近は100均でアウトドアの商品が多数出ています。そこと同じ価格で出すとはゼインアーツさんも良いですね。
ここからはゼインアーツさんのホームページよりROOBEの特徴をみていきましょう。
刺す、すくうなど、求められる全ての機能を徹底追求した樹脂カトラリー。金属のお皿が多いアウトドアには、接触音が出ない樹脂カトラリーが最適。
FUNCTION
指にフィットするハンドル
ハンドル断面が凹状になっていますので、親指がハンドルにフィットして操作しやすくなっています。操作性を向上させる事で、より食事に集中でき、一層食事が美味しく感じられます。
重ねられる
ハンドル断面を凹状にした事により、カトラリー同士を重ねられる2次効果も生まれました。複数のカトラリーをケース等に入れた際はスッキリと綺麗に収納ができます。
アプローチのしやすさ
アウトドア用樹脂カトラリーは、ハンドルとヘッド間をストレートに設計した物が多いのですが、本品はそこに角度を付け、お皿へのアプローチがしやすい形状を追求しています。
スプーンのカップ深さ
スプーンのカップ深さは、唇の先端が底に当たる程度に設定するのがベストです。それ以上深くすると縁が唇に強く当たる様になり、カップを口に入れて引き抜く際、不快に感じます。
スプーンのストレート部分
スプーンの3辺にストレート部分を設けました。ストレート部分がある事で、お皿の面に隙間無くスプーンが当たり、食べ物をスムーズにすくい取れるようになります。
フォークのピック断面形状
フォークのピック部分の断面は台形になっています。断面を台形にして上面にエッジを作る事で、滑り易い食べ物がエッジに引っ掛かり、ピックからの脱落を防ぎます。
フォークの先端形状
樹脂製フォークは強度上、厚みが必要となるため、レタス等の薄い食べ物が刺しにくくなりがちですが、先端テーパー角度を微調整し、薄い食べ物でも刺さり易くなるよう設計しました。
スポークのバランス
スポークは麺食の多いアジア向けマルチカトラリーです。ピック長さとカップ面積のバランスを1mm単位でシビアに設定。麺を含めたあらゆる食事に対応する究極のマルチカトラリーです。
スポークの切り欠きテーパー
太い麺から細い麺まですくい取りやすくなるよう、切り欠き部は先端から根元にかけてテーパーが付いています。「うどん」から「そうめん」まで、あらゆる麺をすくえます。
SPEC
材質
ポリプロピレン
サイズ
170mm
重量
スプーン10g / フォーク8g / スポーク9g
耐熱温度
100℃
以上ホームページより。
色々と考えられて作られているみたいですね。今までコンビニでもらっていたスプーンとフォークを使っていましたがこれからはROOBEに交換ですね。
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