コペンセロにデフィブースト計を取り付けます。ネットで買った商品なので、少し前からお世話になっているショップにお願いしようと思いましたが、工賃も結構かかるので、今回は自分で取り付けてみる事にしました。
なるべく失敗しないように、『コペン・ブースト計・取り付け』でいろいろなサイトを調べて参考にさせていただきました。
購入したブースト計だけだと、電源関係の部品が足りないので追加購入しました。
最終的に部品が揃うまでには数日かかります。
そこで、電源関係の部品が届くまで、ホースとセンサーをエンジンルームに取り付けたいと思います。
目次
Defi ブースト計取り付け~エンジンルーム編~
始めにセンサーをエンジンルームから車内に引き込みます。
見えないかもしれませんが、助手席側でバッテリーの後ろのゴム栓に穴を開けてセンサーを通します。少し大きな穴になってしまったかも知れませんが、初心者にしてはそこそこ満足です。
次にセンサーを取り付けます。
アーシングに使っているネジ穴にプレートを追加して少しずらした場所にセンサーを取り付けます。なぜなら、三又ホースの取り付け場所とちかすぎるためセンサーにホースが上手く取り付かなかったからです。
少し距離が出来たのでホースも問題なく取り付けることが出来ます。位置的にはちょうどブローオフバルブの後ろになります。
そして、ホースを取り付けます。
三又ホースは先に作っておいたものを取り付けます。
三又ホースの取り付けの場所は、先輩方の取り付けていた場所を参考にさせていただきました。写真は取り付ける前の写真です。
そして、付け替えた写真がこちらです。
本日の作業はここまでです。
次回は、車内にメーター本体を設置したいと思います。
Aピラーに取り付けようと思ったのですが、針の動きを楽しみたいのでよく見えるナビ横辺りに付けたいと思います。
邪魔だと思ったら、Aピラーに移動する事にします。
この記事を書いている時に電源コネクターユニットの出荷情報が無いので週末取り付けができるか不安です。
コメント