タイヤ交換の時期になったので交換しました。と言ってもまだそこそこ走れると思いますが、車検と重なるのも嫌だったので少し早めの交換です。
純正タイヤでの走行距離は?
走行距離:34,721キロ
でした。
乗り心地優先で今回はインチダウンに挑戦してみました。
選んだホイールが165/60R15 15インチの【LEHRMEISTER レアマイスター LMスポーツファイナル(ホワイト) 5J 5.00-15】です。
以前からホワイトホイールを一度履いてみたかったので色はホワイトにしました。
そしてなんと言ってもお買い得ホイールだったのが決め手ですね。
そしてタイヤがルマンVです。
乗り心地優先でタイヤを選択しました。
エコタイヤでロングライフで静かなタイヤということでルマンVですね。
装着イメージをFUJIコーポレーションのサイトで確認していました。
そして実際に装着した写真が下記です。
少しイメージよりホイールが小さくなりましたが、ほとんどイメージ通りでした。
やはり車高アップスプリングが装着されているのでタイヤハウスの隙間は大きいですね。
タイヤの扁平率を50から60にしてもまだまだ余裕があります。
ホイールの装着に使用したのがハブリングです。純正の 54から73に変更です。
リアには5mmのスペーサーを入れました。
以前は10mmスペーサーが付いていましたが、リム幅を変更したので5mmスペーサーに変更しました。
リム幅を変更すると下記のようになります。
ホイールを交換しただけで、外側に6,35mm出るのでスペーサーを10mmから5mmに変更しました。
ただ、ハブボルトは10mmロングのままなので、ナットの長さによっては底付きが起こる可能性があります。
RAYSのナット31mmを今回使用しましたが、微妙に底付き感があるような無いような感じなので、ロングハブボルトを純正ハブボルトに戻すか?ナットを貫通の物に交換するか、現在検討中です。
ナットを締めた感じではホイールが緩んでいるようにも見えないし、お試し走行でも違和感はないので一応大丈夫だとは思います。
完全なる自己満足ですが、インチダウンしてもいい感じになりました。
そして走った感じは、エコタイヤにしたので乗り心地がソフトになりました。もっと言えばフワフワになってしまった感じです。
(このフワフワ感は、空気圧が低いことが原因ではないかと思い、空気圧を220kPaから240kPaに上げました。結果!不快なフワフワ感はなくなり良い感じのソフト感になりました。)
今までのようなスポーツ走行が少し苦手になりましたが、のんびり走行には向いています。
ホワイトホイールにしたので汚れは今まで以上に汚れますネ。ほんのすこし走っただけでもダストの付着が気になります。
対策としては、少しでも汚れを軽減するために次回はブレーキパッドとブレーキローターを交換します。
(2018/8/29 ブレーキローター・パッド交換済み)
ダストが軽減されるのを期待しています。
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