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洗車でピカピカになった愛車に、まさかのキズを発見…?

コペンセロ 問題点

洗車でピカピカになった愛車に、まさかのキズを発見…?

先日、梅雨入り前の貴重な晴れの日を狙って、愛車コペンセロをじっくりと洗車しました。

最近は天気が不安定だったこともあり、なかなか洗車のタイミングが取れず、少し汚れが目立っていたんです。せっかくの晴れ間、これはチャンスだと思い立って、朝から洗車道具を持ち出して作業スタート。

まずはボディ全体に水をかけて、表面のホコリや汚れをざっと流します。続いてカーシャンプーを泡立てて、柔らかいスポンジで丁寧にこすり洗い。スパシャンでコーティングして最後はマイクロファイバークロスで水滴を拭き上げて完了です。

時間をかけて洗ったおかげで、白いボディは見違えるほどの輝きを取り戻しました。日差しに照らされて、自分の姿がドアにくっきり映るほどピカピカです。「やっぱりコペンは美しいな」と思わず見とれてしまいました。

ところが——。

運転席側のドアを何気なく見たとき、ふと違和感を覚えました。「あれ…?なんか線が入ってる?」と思って近づいてみると、そこにはバツ印のようなキズが。

細くて浅いキズではありますが、洗車してボディが綺麗になったからこそ目立ってしまいます。普段なら見落としていたかもしれませんが、反射で自分が映るほど磨き上げたからこそ気づけた傷跡でした。

思い返しても、いつどこで付いたのか全く心当たりがありません。もしかしたら、どこかの駐車場で何かに擦れてしまったのかもしれませんし、走行中の飛び石だった可能性もあります。いやいやどう見てもこのキズは不自然すぎます。いずれにせよ、コペンセロを大切にしている自分としては、ちょっと悲しい発見でした。

でも、こうやって細かなキズに気づくほど、愛車をじっくり見つめる時間があったことはむしろ良かったのかもしれません。人間と同じで、車にも少しずつ「歴史」が刻まれていくものですし、キズさえも思い出の一部になる日が来るのかも。

とはいえ、このまま放っておくのはやっぱり気になるので、近いうちにタッチアップペンで補修しようかなと考えています。が多分何もしないかな。

今回は、ちょっと切ないけど、やっぱり車との時間っていいなと感じた洗車エピソードでした。次は新しいコーティングにも挑戦してみようかな。

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