コペンと言えばダウンサス?確かにそれもありです。でも、私のように町乗りメインだと車高を下げるといろいろな問題が無いわけではありません。乗り心地も変わってきます。
そこで、逆の発想で車高をアップしてみませんか?
車高をアップすることで、荒れた路面やわだち等で心配されるボディと路面との接触を避け
走行性能を大幅に向上させるさせることが出来るのです。
D-SPORTからはX-SPECスプリングが車高アップのためのスプリングです。そのほかにもこんな商品があったんです。それがCHUHATSU PLUS の新シリーズ 《 MULTI ROAD 》です。
目次
CHUHATSU PLUS MULTI ROADとは?
どんな道でも走れる安心感=車高アップという新常識
林道、砂利道〜雪道まで、オールシーズンあらゆる路面で真価を発揮
上質の走りと乗り心地を与える、高性能スプリング MULTI ROAD
カーメーカーが採用する中央発條独自の特許技術SASCを用いたこだわりのスプリング CHUHATSU PLUS
スプリングテクノロジーのパイオニア中央発條の特許技術”SASC”
(横力制御ばねSide Action Spring by CHUHATSU>)を奢った高性能スプリング。
走行時の路面からの入力に対するダンパーの動きをスムーズにさせる、中央発條独自の特殊形状を用い、車両それぞれに合わせた車高アップ量、レートを緻密セッティング。
安定感のあるしなやかな乗り心地に仕上げました。
素材にバナジウムを配合した高応力ばね鋼を採用し、経年劣化によるヘタリを最小限に抑えています。
また、塩害にも強い2コート塗装の採用により腐食を防止します。
車高を上げられることで得られるメリット
・ダンパーのストローク量を多く確保し、悪路における走破性を向上。
・深いわだちなどで車両の下回りを擦る心配を排除。また、チェーンの装着も可能。
・ロールセンターが上がることで車体重心との距離が縮まり、コーナーリング中のロール量が減り、 路面への接地感、操縦安定性、乗り心地が格段に向上。
・サスペンションアーム角が適正化されることで、サスペンションが受け持つロール剛性がアップします。
・定員乗車やたくさんの荷物を積んだ時でもある程度の車高を確保。
・専用バンプラバーを使用することで最適なストローク量とロール量にセッティングし、 ダンパーパフォーマンスを最大限に引き出しています。
コペンの乗り心地を見直してみませんか?
フロントストラットタワーバーを装着したら、このスプリングを入れてみたいと考えています。
【追記2/26】
取り付け工賃が気になると思いましたので、記事にしてみました。但し、今回は愛知県のショップでの取り付け工賃になります。
【追記】
「CHUHATSU PLUS MULTI ROAD」の取り付け後のレビューはこちら