コペンをツライチ(ほどほど)にするためには、どのようにすれば良いのか?ちょっと調べてみました。正直リム幅とかインセットとかあまり考えたことも無かったので備忘録のつもりで書いてみました。
始めにコペンセロの純正の数字
タイヤアルミ:165/50R16
リム幅:4.5J
インセット:+45
PCD:100
穴:4
ハブ径:54
です。
標準アルミでタイヤがどのくらい内側に入っているのかを計ってみました。
・フロント:14mm
・リア:24mm
キャンバー角がついているので、上記の数字を丸々外に出すことは無理ですね。
それでは、うえの数字をわかった上で少し計算していくことにしましょう。
ホイール選びの基準として
・インセットが1下がると、ホイールが1mm外側へずれます。
・1J=25.4mmになります。
上記の2つはあっているとおもいますが・・・。
インセットは+45のままでリム幅を変えてみることにしましょう。
例えば、標準ホイールの4.5を1Jあげて、5.5Jにすると25.4mm外に出ます。
これは間違いで、内側と外側両方に広がるので、外側に出るのは0.5Jの25.4÷2=12.7mmとなります。
5.0Jにすると6.35mm外に出ることになります。
6.0Jにすると19.05外に出ることになります。
上記の計算とコペンの内側の余裕を考えると、フロントは5.0Jまで、リアは6.0Jまでいけそうですね。これはあくまでも卓上計算です。実際どうなのかは、ホイールの種類でも変わってくると思います。
わたしの結論としては、次回のアルミを換えるときは
165/60R15 5.0J+45
でいきたいと思います。
チーハツプラスマルチロードで車高が標準より10mmほど高くなっているので、タイヤハウスに余裕があるので60でも十分入るのではないかと思います。
タイヤ全体の径が大きくなるので出足は鈍くなるかもしれませんが問題はないと思います。
そこでもう1サイズ作ってみました。
5.5J +43 です。なぜこれを調べてみたかと言いますと、ちょっと気になるホイールがあったからです。それがこちらです。楽天で売ってます。
![]() |
価格:58,320円 |
ホイール名 『 STEALTH Racing PROGRESS K36 』
(4本共) 16X5.5J OFF+43 PCD100の4穴 センターボア径67mm
ホイールカラーは、ブラック/リムポリッシュ になります。
ステルスK36は、人気モデル K35 のデザインを踏襲し、
ピアスボルトを廃したモデルです。
もちろん可能な限りのディープリム、立体感を強く見せるステップリム
(階段状2段リム) は健在!!。
リムの深度は深く、(5.5J/6.0Jは同じ)約54mm、6.5Jでは約66mmを実現しております。
モデルK36 では、軽四用16inでは リム幅5.5J と スペシャル6.0J/6.5J をご用意。
16inでは (フロント5.5J/リア6.0J) (フロント6.0J/リア6.5J) の組合せも販売。
17inではリム幅 5.5J のみをご用意しております。
みんカラで履いているのをみていいな~と思いました。
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