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コペンセロの見積もりを作ってもらいました。軽自動車で200万超えは普通ですか?

ダイハツ コペン

【コペンセロ見積もり体験記】軽自動車でも200万円時代?

久しぶりに車の見積もりを取りに、販売店を訪れました。目的は、かねてから気になっていたオープンカー「コペンセロ」。実は新車の購入は10年以上ぶり。最近の軽自動車は価格がかなり高くなってきているので、どれくらいの金額になるのか少し不安もありました。

■コペンセロの見積もり条件

今回は、なるべくシンプルな装備での見積もりをお願いしました。条件は以下の通りです。

  • 車種:ダイハツ コペンセロ
  • ミッション:CVT(オートマ)
  • ボディカラー:ブリティッシュグリーンマイカ
  • 内装:ベージュ
  • オプション:純正ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック、カーペットマット

今回はナビ自体は選ばず、どのグレードのナビでも取り付けられるように「ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック」のみ追加。あとはフロアマットも忘れずに。

■見積もり金額は…?

上記の条件で出てきた見積もりは、ナビなしの状態で約200万円を下回る金額。オプションを抑えたことで、価格はなんとか大台を割り込みました。

ナビやフォグランプなどの装備をあとから追加しても、なんとか210万円以内に収まりそうな感触。軽自動車とはいえ、オープンスポーツモデルなのでこのくらいは覚悟が必要ですね。

■値引き交渉はどうなる?

今回のネックは、下取り車がないこと。通常なら下取り額を活用した交渉も可能ですが、それができないのは少し残念。とはいえ、販売店との交渉次第では、なんとか200万円ちょっとで収まるかもしれません。

ディーラーオプションの内容や時期によっては、思わぬ値引きが出ることもあるので、見積もりを出してもらう際は、希望をしっかり伝えるのがポイントですね。

■軽自動車も高級化の時代へ

改めて思うのは、「軽自動車も高くなったなあ」ということ。私が初めて乗った車は、かつての名車「インテグラ」。当時は1600ccクラスで価格が160万円ほど。排気量=価格、みたいな感覚がありました。

ところが、今や660ccの軽自動車で200万円の時代です。もちろん、装備や安全性能、燃費や走行性能も昔とは比べ物にならないほど向上していますが、初めて見積もりを見たときはやっぱり驚きました。

■まとめ:コペンセロは“買う価値”がある?

価格だけを見れば高く感じるかもしれませんが、コペンセロは「軽でありながら本格的なオープンスポーツカー」という唯一無二の魅力があります。趣味性も高く、休日のドライブやソロキャンプの相棒としてもぴったり。

見積もりを取ることで、よりリアルに購入後のイメージが湧いてきました。今後、ナビの選定やフォグランプなどの追加装備を検討しつつ、購入へ向けて一歩ずつ進めていきたいと思います。

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